五泉警察署に告発状を提出してみた

今回のブログは、
以前、twitterで呟いた、
『新潟県内のマスコミ各社にお知らせし、情報提供もしたが、
その後、特に何の音沙汰もない』
私が、五泉警察署に提出した告発状について記載させて頂きます。



告発状の内容、詳しい経緯については、
全て警察に話してありますし、
何度か対処をお願いしていたため、通報記録も残っています。
しかし、その全てをブログに記載することは出来ない為、
お許し頂きたいと思います。

とはいえ、警察に提出した告発状と証拠動画はデータが残っているため、
そのデータを、本ブログにおいて掲載しておきます。


以下、告発状。
(警察署に送付提出したもの。
実際に受理された原本は、加筆されている。
また、受理の際に、警察は供述調書を取っている。
供述調書は、令和元年5月31日に作成。
なお原本と供述調書は、共にコピーを貰えないため、本ブログには掲載していない。)







以上、告発状。


以下、動画。
(証拠として提出済みのもの)

MAH00486 2019年3月17日 10:51頃 撮影場所 安中聡事務所(五泉市刈羽丙965-2、以下略)前の道路付近
『新潟400 な77-48』の車。運転席には男性。喋っているのは、後ろの女性。
『さわのおさむ』と言っているのが明確に聞こえる。
五泉市東蒲原郡選挙区の自民党公認候補の澤野修(さわのおさむ)は、県議会議員選挙に立候補しており、
選挙運動期間前に、公然と周知しているため、立派な事前運動である。

MAH00499 2019年3月27日 9:12頃 撮影場所 安中聡事務所前の道路付近
『新潟400 な77-48』の車。喋っているのは、女性。
『さわのおさむ』と言っているのが明確に聞こえる。
ビデオ撮影しながら喋っているのは「安中聡(撮影者)」であり、電話の相手は新潟日報の記者。
五泉市東蒲原郡選挙区の自民党公認候補の澤野修(さわのおさむ)は、県議会議員選挙に立候補しており、
選挙運動期間前に、公然と周知しているため、立派な事前運動である。

MAH00500 2019年3月27日 9:13頃 撮影場所 安中聡事務所前の道路付近
『新潟400 な77-48』の車が去った後。喋っているのは、女性。
始まりから20秒くらいまで、『さわのおさむ』と言っているのが明確に聞こえる。
ビデオ撮影しながら喋っているのは「安中聡(撮影者)」であり、電話の相手は新潟日報の記者。
五泉市東蒲原郡選挙区の自民党公認候補の澤野修(さわのおさむ)は、県議会議員選挙に立候補しており、
選挙運動期間前に、公然と周知しているため、立派な事前運動である。

MAH00501 2019年3月27日 14:45頃 撮影場所 川瀬2546道路付近
始まりから6秒くらいで、『さわのおさむ』と言っている。
ゆっくり喋っているため、つい言ってしまったものではなく、確信をもって言っていると言える。
街宣車を見た場所は寺沢4丁目5丁目境道路付近である。

MAH00502 2019年3月28日 10:50頃 撮影場所 安中聡事務所前の道路付近
『新潟400 な77-48』の車。街宣車に3名乗っている。
運転席と助手席には男性が2人。後ろには女性が乗っている。
喋っているのは、五泉市議 佐藤浩である。
前日の事前運動車とナンバーは同じであり、無関係とは言い切れない。

MAH00503 2019年3月28日 10:51頃 撮影場所 安中聡事務所前の道路付近
『新潟400 な77-48』の車が去った後。喋っているのは、女性。
前日の事前運動車と、無関係とは言い切れない。

MAH00504 2019年3月28日 13:40頃 撮影場所 安中聡事務所前の道路付近
『新潟400 な77-48』の車。街宣車に3名乗っている。
運転席と助手席には男性が2人。後ろには女性が乗っている。
運転手は、五泉市議 深井邦彦である。
喋っているのは、五泉市議 佐藤浩である。
前日の事前運動車とナンバーは同じであり、無関係とは言い切れない。
3月29日からの県議会議員選挙の投票を自民党へと呼び掛けている。
五泉市東蒲原郡選挙区の自民党公認候補は、澤野修(さわのおさむ)のみであったため、自民党への投票呼び掛けは個人を特定できる。
また、選挙運動期間前に、公然と周知しているため、立派な事前運動である。

以上、動画。


このブログを本日掲載したのには訳があり、
新潟日報などは、
告発状を警察が受理した事実を話しても、
『罪になるかどうか分からないから記事にしない』との趣旨の回答をしました。
さらに、近々行われる選挙への影響を指摘して、
『選挙妨害になる』との趣旨の回答もしていました。


この言葉を聞いた時に、新潟日報が何を言っているのか分かりませんでした。

例えば、新潟県では、
選挙期間中に話題になり、現在でも話題になっている

『石崎徹議員の秘書への暴行問題』

という話があります。
これも厳密に言えば、罪になるかどうか分からない問題です。

この問題が実際に罪になるのは、
裁判が行われて刑が確定してからという事になりますが、
新潟日報などはこの問題を、

『裁判も行われていないのに報道(記事に)した』

という事になります。

要するに、新潟県のマスコミ各社は、

『報道する自由と、報道しない自由を最大限に活用して、自社の利益を図っている』

報道機関ばかりであると言えます。

このことから、少なくとも私は、
新潟県内のマスコミ各社は信用するに足りないと考えています。
(もしかしたら、皆様の中にも悔しい思いをされた方がいるかも知れません)

思うに、

『新潟県が良くなっていくためには、
権力者にすり寄って事実を握り潰すようなマスメディアではなく、
例え権力者に妨害を受けようとも、事実をしっかりと報道して、
新潟県を良い方向にただしていくマスメディアが必要だ』

と、改めて感じた次第です。

コメント

このブログの人気の投稿

五泉市『村松公園の鹿』を見に行ってみた

政治的発言『ツィート』をまとめてみた (2019年7月4日~7月20日まで)